ところざわの“農”と“食”
        〜スローフードでまちづくり〜







所沢の旬をあじわいませんか


井筒屋町造商店の向かい側にある農産物直売所「とことこ市」との共同企画として所沢の“農”業と“食”文化を考えてみました。


 
  
穏やかな日溜まりの店内には土のにおいがしています
 
製縄機「懐かしいなぁ、昔家にあったよ」と来店なさるお客様に大人気です
 
 
ひょうたんのあまりの大きさにつられて店に入ってこられます。
これまた懐かしいと、皆様が思わず手を触れられる石臼。
三富地区の農業の紹介展示。
三富地区の畑や屋敷林がジオラマで紹介されています。
親芋・子芋・孫芋?へぇ…こんなにたくさんついているんですね。
所沢の里芋は、埼玉県内収穫量一位とは知りませんでした
 無駄のない「土に帰る」農業、昔の方が合理的な考え方でした。

   縄をなっていく作業は店の前で実演。道行く人の足をとめました。
 
 手打ちうどんは「地蔵山」店主じきじきに伝授頂きました。 越阪部先生による面白い「うどんと焼きだんご」のお話でした。



Copyright (c) 野老澤町造商店 All Rights Reserved.