昔の所沢百景画とマチ場の団扇と手拭い展


2006年7月21日(金)〜8月12日(水)



展示の様子



昨年好評をいただきました「むかしのところざわ百景とマチ場の団扇と手拭い」に
今回は色鮮やかな「引き札」。今で言う「ちらし」も多数展示しました。



ひきふだ ひきふだの解説
引き札は、明治から昭和初期のポスターやチラシにあたるものです。

引き札の解説です
みねぎしさんが描いた昔のところざわ百景 ひきふだとみねぎしさんの絵
(故)峯岸正雄さんが描かれた
「むかしの所沢百景」の原画を展示しています。

峯岸さんは、町場で生まれ育ち、町の変遷を目のあたりに見てこられた、
生き字引のような方でした。


峯岸さんの絵と一緒に、引き札も展示しています。
いろいろな種類があるのに、驚かされます。
うちわ ふろしき
小さな団扇は「おもちゃのすだれやさん」可愛い図柄がなんともかわいい!

山田呉服店の風呂敷。しゃれていますね。
てぬぐい 展示の様子
所沢市役所が新庁舎になった時の手拭い。

いろりに掛けてゆっくりとあたりを見回して。
人それぞれの楽しみ方があるようで…

2階の峯岸さんの絵 店内の雑談の様子
お二階にもたくさんの絵が飾られています。 92歳のお客様に昔のマチ場の話を逆に伺ってしまいました。



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